写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

アニマルアイズ・動物の目で環境を見る1・ごちそう砦

動物の鋭い目と鼻はゴミの山にごちそうを発見します。ゴミ問題を動物の目を通して考えます。 長野県の山の中で、ぼくはあたらしいごちそう砦に出くわした。そこは、リンゴ捨て場。売り物にならないリンゴが、果樹園からトラックではこば […]

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野生動物が見つめるゴミ列島

本書は自然界の報道写真家・宮崎学の半生を綴った自叙伝である。学業そっちのけで生きものに夢中になった少年時代、ドロップアウト、大病。苦難を乗り越え た青年がたどり着いた動物写真の道。独自のセンスと卓越した撮影技術で積み上げ […]

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アニマル黙示録

「人間の出すゴミと野生動物たち。その撮影行はやがて、人間の社会と野生動物の狭間を見つめる旅となっていった。この関係を追い続けるうちに、ぼくらの社会の実像が見えてきたのだ。アニマル黙示録。この写真集はその最初の報告である。 […]

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自然界に無駄な死など一つもない。生から死へ、死から生へ、すべての形あるものが絶妙につながりあって自然界を創り上げているのだ。人々が目をそむけ、あえて知ろうとしなかった死から生へのバトンタッチのプロセスを、宮崎学のカメラワ […]

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宮崎学の自然観覧車

土門拳賞受賞の報道写真家が撮り続けた動物たちの生態。 自然界が発する小さなサインを発見する喜びがいっぱい!シリーズ第2弾。 定価:絶版につき古書でお求め下さい 対象年齢:小学上級から 21.4cm×14.8cm/189ペ […]

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森の365日 宮崎学のフクロウ谷日記

森の観察小屋にはフクロウをはじめ様々な生きもの達がやって来て、思いがけない発見の連続。四季折々の谷を写真と日記で綴ります。 (内容抜粋) 2月21日 晴れ フクロウは、声によってかなりのコミュニケーションをしている。‥‥ […]

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野生にいきる 伊那谷通信

よく「伊那谷はどんなところですか」と聞かれる。「南アルプスと中央アルプスに挟まれた山の中」と答えると、「自然が豊かだから動物たちがたくさんいるの ネ」という返事が返ってくる。でも僕は「自然が豊かだから動物たちがたくさんい […]

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冬のけもの道

雪につつまれた森の中のこみちを通りかかるかれんな動物たち。作者のライフワーク、けもの道の写真の中から…自然と近づく一冊。 冬。雪の上には様々な動物たちの足跡がしるされている。そんな所にカメラを設置してみれば、私たちの知ら […]

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フクロウ

南アルプスの奥深い谷間にすむフクロウ家族。写真家の宮崎学が、〈フクロウ谷〉で生活を共にしながら、彼らの生活を追った。夜の狩り、求愛給餌、交尾、子育て、巣立などの貴重な記録。 定価:絶版につき古書でお求め下さい 対象年齢: […]

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鷲鷹ひとり旅

二十歳のころ仕事をやめ、日本に生息する十六種類のワシ、タカの生態観察を目指した。厳冬の北海道知床半島にオジロワシを追う。キャンピングカーに何ヶ月 も寝泊まりした。南は沖縄の西表島まででかけ、カンムリワシを探し続ける。様々 […]

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けもの道の四季

自然の中にヒトが気づかないもう一つの道がある。藪をくぐり林を抜け、川石を渡って走る道に、無人撮影装置がセットされた。白いタヌキ、葉を食べながらのんびり歩くサルなど、野生のドキュメント。 定価:絶版につき古書でお求め下さい […]

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僕は動物カメラマン

ガキ大将だった少年が、自己に目覚め、プロ・カメラマンとして活躍するまでの青春記。「けもの道」「鷲と鷹」など話題作を発表しつづける著者が、自ら学び とった野生動物撮影のテクニックをすべて公開。趣味として野鳥・動物の写真を撮 […]

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宮崎学 宮崎学と一緒に「イマドキの野生動物」を観察したり、自然を探偵してみよう!そんなことが好きな仲間が集まるオンラインサロンです。

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