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2019/02/17
白雪パレットで動物の足跡を探す
冬になって野山が雪化粧になると、動物たちの足跡がいっぱい見られるからうれしくなります。
その足跡から動物たちのいろんな動きが見られ、行動や心理を想像する楽しさがあります。
雪が降った翌日の足跡探しの教科書にしてください。
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2018/02/15
新雪の跡からさぐる動物の動き
雪が舞った翌日には、ボクは生きのもたちの動きを知るためにフィールドにでかけます。
わずかな積雪に動物たちの足跡がくっきり残されているから、彼らの動きを知ることができて楽しいのです。
雪の翌日の里山観察の楽しみ方です。
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2017/02/16
ノウサギの見つけ方
最近、伊那谷でも完全復活してきたノウサギ。足跡やフンの様子を見るだけで、ノウサギがくつろいで安心しているのか、天敵から逃げているのか、どのくらい生息しているのかが見えてきます。今回は写真を紹介しながら、自分たちの身近にノウサギがいるかどうかを発見するポイントを紹介します。
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2016/02/18
生命を守る髭センサー
ノウサギは実は耳以上に顎ヒゲが長いのです。この顎ヒゲで地上の凸凹をはかりながらキツネなどの天敵に出会ったときは脱兎の勢いで走って逃げていくことに使っているのです。ヒゲをテーマに、ぐぐーんと野生動物の生態に迫ってみました。
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2014/11/05
火山噴火で動物たちは・・・
「御嶽山」が噴火をしました。
大勢の方が犠牲になられてお気の毒でしたが、噴火を現実に感じて地球がまだまだ生きて活動中なことを再認識しました。
ハイマツ帯や高山に住む動物たちはどう動いたのか、そして長い時間と共にどのように自然が戻っていくのか、山の動物たちの行動に心を寄せていきたいと思います。
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2013/11/05
森の聞き耳頭巾(ききみみずきん)
秋も深まってくると、シカの声があちらこちらから聞こえてきます。
「キュウィィィィィーー 」
それは、大きくてよく通る声ですから、一度覚えてしまえばすぐにわかります。
この声は、繁殖期を迎えたシカの雄が雌を呼んでいるのです。
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2012/06/29
おかえりノウサギ
1970年代。
ボクは中央アルプスの山麓に無人撮影ロボットカメラをしかけ、森の中に続くけもの道にどんな動物が通っているのかを記録していました。
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2011/01/01
ノウサギはどこへいった
(Photo:晩秋、白くなりかけのノウサギ 約30年前に撮影 リバーサルを複写) (Photo:冬になり全身が白くなったノウサギ 約30年前に撮影) 輝かしい2011年の幕開けとなりました。 今年の干支は、 […]