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自然界の報道写真家と楽しむ2日間
熊本県の芦北町でこんなに楽しい企画があります。 ご都合のつく方は、ぜひ、どうぞ。 写真家の今岡昌子さんと一緒にトークショー&写真教室 「自然界の報道写真家と楽しむ2日間!」 1 場所: […]
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長雨とカブトムシと桃と…
梅雨は、けっきょく立秋まで続いた。 もう、ツクツクホウシも鳴きはじめ、夏がなかった今年。 ボクは子供も成長し、カブトムシにも縁がなくなったので、今年はいつもの林に写真だけを撮りに行った。 なんと、今年はカブトムシが異常に […]
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とうとう還暦…
8月10日の昨日は、オイラの60回目の誕生日だった。 要するに、還暦。 一応、人生の節目の誕生日でもあったので、93歳になる母親と家族で祝った。 おふくろは高齢だけれども、まったくボケてはいないし、畑仕事を毎日こなすほど […]
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獣害を考える 6 ニホンザルの視力は20.0…以上
ある村では、有害鳥獣駆除でニホンザル1頭につき3万円の手当てがハンターに支給されている。 別の村では、2万円。 また、サルによる被害が発生していても、まったく補助金も出ない村や町もある。 行政によって被害状況も違うし、財 […]
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この雨模様は何なのか…
それにしても、雨がよく降る。 もう、立秋までは1週間そこそこだから、このまま梅雨も「秋雨」前線になるのだろう。 今年の夏は、もう来ないと諦めたほうがいい。 もうすぐモズが鳴きはじめ、秋の冴えざえとした時を告げてくれること […]
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雑誌「ブレーン」での鼎談
現在発売中の「ブレーン」8月号で、「社会を変える体感型デザイン!」という異色の顔合わせによる鼎談が特集されている。 ロボットクリエーターの高橋智隆さん。 ランドスケープデザイナーの団塚栄喜さん。 それに、写真家の宮崎学。 […]
カテゴリー:哺乳類・野生動物 タグ:
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フクロウと会話する方法
ボクはフクロウの写真集(平凡社 タイトル「フクロウ」)を、1989年に出版しています。 この写真集を撮るために年間200日間、それも10年にわたって、山の中に寝泊まりしてフクロウと会話してきました。 その結果、ボクは16 […]
カテゴリー:フクロウ タグ:
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獣害を考える 5 ニホンザルの知恵
タケノコをイノシシが盗んでいくので、その対策としてカメラやフラッシュを作動させたり、防犯ブザーやラジオを鳴らしたりした。 こうした効果は、それなりにあったと思う。 しかし、タケノコ泥棒はイノシシだけではなかった。 ニホン […]
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熊の野イチゴ食事作法
野イチゴの季節がやってきた。 モミジイチゴにクマイチゴ。 これらは、僕らが食べても美味しい野生の恵み。 山野のいたるところに、これらのイチゴはあるのだが、はたしてツキノワグマはどれだけ食べているのか長年の謎でもあった。 […]
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マムシが2匹…
「おぉーーい、キミさんやぁー これをgakuさんのとこへ届けてくれんか、なぁー マムシだけれど、これ渡せば、gakuさんのことだから処置知っているから、頼むにぃー 一匹は生きているでなぁー 取り扱いを気ぃーつけてなぁ […]
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イノシシが怒った!!
北海道から慌ただしく帰ってすぐに、数台の無人撮影ロボットカメラの点検に出かけた。 なんと、一台が派手にひっくり返されているではないか。 イノシシの仕業であった。 イノシシが、カメラ周りの土を小型ブルドーザーよろしく堀りま […]
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ツキノワグマは学習を重ね行動を変えていく
ツキノワグマの行動把握を目的に設置してある無人撮影カメラは、いまのところいちばん長いもので3年間である。 これだけの時間を設置してみると、いろいろな発見もある。 そのひとつに、熊たちの学習能力の発見だ。 いくら無人撮影カ […]
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