写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

モモンガのデート

飲み友のスーさんから携帯電話があった。 「おーーい gakuさぁー いまオレお地蔵さんのところで一杯飲んでいるんだけれど、 木の穴から顔出してオレを覗いているヤツがいるんだよぅー テンなのかなぁー?」 「色は茶色かぃ?  […]

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年賀状

今年も年賀状がやってきた。 およそ100枚強だったが、うれしいことである。 そして、申し訳ないやら恐縮やら、である。 ボクはもう、何十年と年賀状を書いてないから、それなのに毎年必ずくれる人もいて恐縮してしまう。 また、そ […]

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2010年の元旦

今年は雪模様の寒い元旦を迎えた。 南アルプスの稜線には、大きな雪雲が横たわり、そこから初日の出が上がっていることは分かっていたが拝むことはできなかった。 なので、窓から見える南アルプスに向かって二拍一礼の「謹賀新年」では […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

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テスト

テストテストテストテスト

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

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中央アルプスの山越えをする渡り鳥

晩秋の中央アルプスの稜線で、渡り鳥の群れに出会いました。 渡り鳥は、ツグミなのか、アトリなのか、30~50羽ほどの群れとなって、次々にハイマツ帯の尾根を越え伊那谷側 に舞い降りていきました。 (写真:中央アルプス越えをす […]

  カテゴリー:野鳥  タグ:

日本最小のタカを捕まえる

今日の午前10時ころ、日本にいるいちばん小さなタカであるツミを捕まえた。 ツミは、ニワトリ小屋に侵入していて、出られずにいたのだった。 ニワトリ小屋には、ニワトリの餌を盗みにきているスズメが50~60羽くらいいる。 その […]

  カテゴリー:風景  タグ:

ノウサギ復活のきざし

今冬は、雪が思いのほか早くやってきた。 こうして、雪が降ると、足跡が雪上に見られるから動物たちの動きがわかって面白い。 今冬の特徴は、中央アルプスの一部地域でノウサギが復活傾向にあることである。 1985年を最後に、ボク […]

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ツキノワグマの「けもの道」を巡る熊たち

この3頭のツキノワグマには、目印が付いているから個体識別ができる。 1番目の写真は、右耳に赤いタグがついている。 2番目の写真は、左耳に黄色のタグがついている。 3番目の写真は、右耳に赤いタグと、GPS首輪がついている。 […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

時代を読むオモシロさ…

12月も中盤になると、もう今年もお終いだと覚悟を決めなければならない。 そして、この時期になると、カメラメーカーなどから忘年会やら新年会へのお誘いメールもよく入ってくる。 また、写真賞のノミネート依頼の書類もたくさん届く […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

柴犬とペアルックで南アルプスへ

飼い犬に服を着せたりすることは、あまり好きではない。 日本犬はとくに、日本の気候風土に慣らされてきた野性味の強い犬なので、服は、やはり似合わない。 でも、今は狩猟シーズン。 山中を走り回っていると、素人ハンターに間違って […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

ツキノワグマを探るにはフクロウ観察技術の応用

1990年に、ボクは、平凡社から「フクロウ」という写真集を出版した。 この写真集は、5000円という高額ながら10刷りという異例の売れ行きを示した。 発売してもう20年にもなるが、はっきりいってこの先30年間はあの写真集 […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

写真集「カラスのお宅拝見」が出版される

「カラスのお宅拝見」の写真集が、できた。 北海道から九州まで、100を超えるカラスの巣を覗かせてもらって、巣を通して現代社会を語るというものだ。 写真集だから、モデルがよくないと本はできないように思われるが、どうしてどう […]

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