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ホテイランに会いに行く
昨日(23日)は、神戸市の近くで講演の予定だった。 しかし、「豚インフル」で急遽中止。 なので、スケジュールにいきなり穴があいてしまった。 そんなボクを、親友のイトちゃんが誘いにきてくれた。 「これからホテイランを見に行 […]
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時代からのメッセージ
昨年の暮れには、理論社から「かわりゆく環境 日本生き物レポート」全4冊が完結した。 今年の3月には、偕成社から「森の写真動物記」全8冊も完結した。 どちらも、写真家宮崎学からのメッセージである。 思い返せば、写真をやりは […]
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黙して語らない自然界
先日、ボクが仕掛けたライブカメラ用の巣箱でテンが休憩していった。 巣箱は、4年前に、ムササビ用に仕掛けたものだ。 その巣箱に、ムササビが入居して子育てもしたことがある。 そこに、今回はテンが休んでいったのだから、新たな発 […]
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山菜狂想曲コシアブラ
最近、コシアブラなる山菜が注目をあつめている。 タラノメを食い飽きた信州人が、コシアブラに移行しているからだ。 コシアブラとは、ウコギ科の高木で大きなものは電柱ほどにもなる。 この新芽を食べるのであるが、松ヤニのような味 […]
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「オオタカ保護」と「ツキノワグマ保護」の共通性心理状態…
長野県は、県民に「森林税」を導入して森林整備をはじめている。 一人500円の特別税だが、ボクは法人だから2万円も払った。 これらの税金で雇用対策も進め、いま、猛烈な勢いで山林の整備がすすんでいる。 整備といっても、ほとん […]
カテゴリー:ツキノワグマ日記 タグ:
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加齢臭は生命をさらわれるサイン
7歳になるニワトリは、人間ならばいったい何歳になるのだろうか。 たぶん、100歳以上には、まちがいない。 つい先日、その7歳になる我家のニワトリが、キツネにさらわれてしまった。 それは、見事なさらいっぷり、だった。 いま […]
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母の日
いまから50年前のボクは、10歳だった。 クリスマスがやってくると、にわかにクリスマスイブなどとラジオが騒ぎはじめた時代だった。 だから、10歳のボクは母親にクリスマスケーキを食べたい、とせがんだ。 母親もそんなボクの夢 […]
カテゴリー:哺乳類・野生動物 タグ:
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久しぶりの東京
3日ほど、上京してきた。 第一の目的は、写真評論家の平木収氏のお別れ会への出席だった。 平木さんとは、「田淵行男賞」の選考委員を一緒にしていたから、今年もその予定になっていた。 なのに、ボクと同じ年で惜しくも鬼籍に入られ […]
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無人撮影自動カメラは熊の動きを見ている
今年も、ツキノワグマが活動をはじめた。 ボクのカメラには、4月20日にまず親子連れが撮影された。 その4日後には、大きな雄が記録された。 この無人撮影カメラは、もう、3年間同じ場所を一日も休まず監視している。 雨の日も、 […]
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バイクの季節がやってきた
昨年から、バイクに乗りはじめた。 キッカケは、ガソリン高騰。 現代社会において、時代の環境を知るには、少しは燃費をおさえる工夫も必要ではないかと感じたからだ。 バイクに乗るのは、30年ぶりくらい。 昔は、ヤマハのトライア […]
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ツキノワグマの個体密度を調べる「熊の駅」構想
ツキノワグマは、一体全体何頭生息しているのか? やはりボクは、そういうところに興味がある。 研究者でもクマ専門家でもないけれども、これは自然界の報道写真家としての自然に対するボク自身のこだわりでもあるからだ。 そこで、自 […]
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借り物の知恵ほど技術を守れない人
いまから20年ほど前になるだろうか、大学を卒業してすぐに写真家になりたいという青年から電話がきた。 ある著名な写真家の名前を出して、 「○○さんは、どんな方法で撮影をしているか教えてください」。 人を介してまだ1回だけし […]
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