写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

野鳥たちなどへの「餌づけ」現場

20170127 【動物が写ってないシリーズ 4 】 信州の「放棄リンゴ」。 ツグミ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハクビシン、テン、キツネ、タヌキ …。 彼らには、無料食べ放題レストラン。 無意識間接的膨大なイマドキ時代 […]

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キツネは確かに「コンコン」と啼く

20170126 【動物が写ってないシリーズ 3 】 キツネは「コンコン」っと、啼く。 昔から、そう思われてきた。 たしかにキツネは、「コンコン」と啼く。だがそれは、聞く距離によってそう聞こえるからだ。 1kmくらい離れ […]

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消えたカモシカ親子

このカモシカが行方不明中。 たぶん、死亡宣言を出してもいいだろう。 昨年の3月末に目撃したのを最後に、ほぼ一年近くまったく姿を見てないからだ。 カモシカの行動習性を知っているオイラだから、どのように探せばいいのかくらいは […]

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ノウサギの見つけ方

最近、伊那谷でも完全復活してきたノウサギ。足跡やフンの様子を見るだけで、ノウサギがくつろいで安心しているのか、天敵から逃げているのか、どのくらい生息しているのかが見えてきます。今回は写真を紹介しながら、自分たちの身近にノウサギがいるかどうかを発見するポイントを紹介します。

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【動物が写ってないシリーズ  2 】 テンの足跡

20170122  テンが用水路の縁をゆっくり歩いていた。ゆっくり理由は、三つに並ぶ足跡。この日は夜半に晴れ上がったが、それまでは小雪が舞っていた。足跡のそれを見ると、テンはさらに前の日に歩いていたことがわかる。足跡の大 […]

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【動物が写ってないシリーズ 1】 フランスの農村のけもの道

動物が何も写ってない「動物写真」って面白い。わずかなサインを読み、動きを想像していくオモシロさ。そして、その想像を確認するために特殊カメラを開発して撮影しながら確かな答えを導いていく。ここは、フランスはパリ郊外でのスナッ […]

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増えすぎたニホンザル対策…

  正月に檻で囚われの身となっていたサルが殺された。右目が失明していたサルだったので、どこを生活圏にしていたものなのかが分かる。このサルにはじめて出会ったのが一昨年の11月5日だから、出会いから一年余の短い生命 […]

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テンの足は予想以上に大きい

雪上につくテンの足跡は、想像以上に大きいことがある。こうして撮影してみると、その足の大きさがよくわかる。そして、指と爪の使い方、足裏の剛毛による滑り止め…。ハウツウ本では理解できない秘密が見えてオモシロイ。

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テンがやってきた

3日前から、「むささび荘」の庭にテンがやってくるようになった。去年もテンはやってきたけれど、今年のテンは去年とは個体がちがうようだ。まだ、雌雄の区別はできていないが、直感的にメスのような気がする。まあ、そのうちに分かるだ […]

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ムササビの交尾行動

昨日はムササビのとんでもない観察ができて嬉しかった。なんと、交尾に至るまでの行動を目撃できたからだ。吹雪とまではいかないが、雪の舞う寒い一日だった。午後3時ちょっとすぎのまだ明るい時間帯なのに、近所の別荘地樹林でムササビ […]

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ツキノワグマだって変化をしていく

10年ぶりに、この柿の木を訪れた。10年前には、古いながらもツキノワグマの爪あとが幹に確かに見られた。そして、今年はツキノワグマが登ったらしき爪痕はどこにもなかった。10年間、クマがまったく訪れていないことを柿の木の幹が […]

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冬期間のゲリラ雨

昨夜半から猛烈な雨。この雨は、今朝起きてもまだ続いている。冬期この時期に大雪になっても困るが、ここ数年は冬でも大雨が降るのも困る。間違いなく地球の気象が大変化していることは事実…。 なので、水辺ので撮影が最近ではできなく […]

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