写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

野生フクロウが夜間に獲物を追う行動軌跡

20170918 【昔の写真が出てきますシリーズ 17 】 フクロウが獲物に向かう飛翔軌跡をコマ落としで一枚の画面にどうしても撮影したい、と思っていた。 1秒間にストロボが8回発光するように特殊ストロボを調整してみた。 […]

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「死」を考える…

20170914 【昔の写真が出てきますシリーズ 16 】 「死」の写真集を出版したのは、1994年。 この4年前にはすでに撮影が終了していたから、自分のテーマとしては30年も昔のことになる。 このようなテーマで撮影する […]

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ツキノワグマあと3日の余命

20170908 数日前の雨降りの夜に、このツキノワグマは重大な証拠を残してしまった。 そのために、近所の住人たちの知るところとなった。 そして、昨夜、再びある仕事場で目撃されてしまった。 そこで、今日にも地域住民と行政 […]

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亜流はオリジナルをなくす

20170904 【昔の写真が出てきますシリーズ 15 】 北海道の知床の川にヒグマがカラフトマスを捕まえにきていた。 こんな写真をアラスカなどではなく、日本国内で撮影したいと思っていた。 もう、30年も前から思い続けて […]

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都心の公園にもマダニはいるのか…?

20170821 【写真家は見たシリーズ 29 】 東京の上野公園でネコが昼寝していた。 なかなかに優雅でいい光景だ。 ところで、緑豊かな都心の公園だけれど、この緑のなかにマダニはいないのだろうか? オイラ再び柴犬を飼う […]

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ひっつきむしに利用されるツキノワグマ

20170901 【写真家は見たシリーズ 35 】 ツキノワグマの乳首が3つ。 右側にも3つあるはずだが、角度と体毛によって見ることはできない。 この乳首は、子育てをしている若い母親のものである。 臍も見える。 キンミズ […]

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疥癬タヌキの出はじめの頃

20170823 【昔の写真が出てきますシリーズ 14 】 1980年代前半に、タヌキの疥癬がちらほら報告されはじめた。 いつか、猛烈な「疥癬タヌキ」を撮影したいと思っていたらやっと撮れた。 以来イマでもことあるごとに疥 […]

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いまから30年後の野生動物に対する意識…

20170824 【写真家は見たシリーズ 32 】 通学路にイノシシが出た。 民家脇にツキノワグマが出た。 街中にサルが出た。 自然豊かな長野県でもそんなことが頻々すると、親はヒステリックになり子供は不安を覚え市民の「子 […]

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野生動物には寄生虫うじゃうじゃ…

20170822 【写真家は見たシリーズ 30 】 あるところで、ツキノワグマの解体がはじまっていた。 そこに知り合いがいたので、ちょっと見学させてもらった。 兼ねてから「寄生虫」には興味があったので念のために、と。 で […]

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最近スズメバチに攻撃されて危機を逃れたことがあります

ある日、ボクが観察していたモモンガの巣穴をオオスズメバチが横取りして、樹洞内に巣をつくってしまいました。まもなく、さりげなく飛び出してきた1匹が、ボクの目の前をゆっくり上下運動をするように飛びはじめました。すぐに、もう一匹が加わり2匹で振り子状飛翔となりました。そして・・・

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マダニ vs 動物たちの 「ige抗体」対決

20170820 【写真家は見たシリーズ 28 】 このツキノワグマは、目のまわりを3匹のマダニに喰らわれている。 このような姿は別に珍しいことでもない。 ツキノワグマは1000匹単位ものダニに全身をとりまかれながら日々 […]

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ツキノワグマは日本の「ハイエナ」

20170817 【写真家は見たシリーズ 27 】  ツキノワグマはスカベンジャー動物である。 アフリカに「ハイエナ」がいるように、ツキノワグマは日本のハイエナ的位置づけと考えていい。 小動物から大型動物まで加齢臭漂う個 […]

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