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小さなネズミで撮影スキルを探る
フェイスブックをはじめて数年になるが、顔と本名が見えるところがいい。だから、ある意味で安心して発信できるのだが、なかには通りすがりもいる。なので、一般公開と【友だち】限定で発信記事も書き分けているけれど、それでも怪しげに […]
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キツネは太古の昔からご近所さん
34年前のポジフィルム写真が出てきた。キツネが写っているけれど、これは無人撮影ロボットカメラによる自動撮影だ。感度の低いフィルムによる条件の悪い撮影だが、当時のオイラはすでに独自のロボットカメラ技術を完成させていた。野生 […]
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過疎地域が野生動物に追い出される日
昨日は、都内某所での講演だった。一緒に基調講演をされたoさんの話は30年後の日本の将来像を見据えた共通認識性が分野は違えどオイラとよく似ていて実に勉強になった。やっぱり、分野外のところでもエコロジー的にきちんと将来を見つ […]
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アマチュア精神プロ精神
その昔、オイラが写真展をやっている会場に一人のアマチュアカメラマンのオジサンがやってきた。そのオジサンは、「私もフクロウをやっているのです…」、と言ってけっこう得意げに数枚の写真を見せてくれた。巣へ出入りするフクロウの写 […]
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パクリを平気でやる公務員…
昨日、部屋掃除をしていたらこんな「切手シート」が出てきた。1983~84年にかけて郵政省が発行した特殊鳥類シリーズの記念切手だ。一目見るなり、これはオイラの写真のパクリだと思ったから保存していたものだ。この件で抗議はしな […]
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写真集「死」は現代版九相図
昨日は、全国紙大手新聞社の政治部記者がインタビューに来られた。 政治部なので同姓同名の「宮崎学」がいるから、人違いをしているのではないのかと何回かメールで確認のやりとりがあっての来宅。 もちろん、途中でこのようなメールを […]
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まちがいだらけのサル捕獲檻
2010年に仕掛けられたサルの捕獲檻。サルは賢く学習能力があるから若干捕れてもすぐに捕れなくなる、とオイラは思っていた。噂では50余頭がここで捕獲された、と聞く。 そして、5年経った最近ここを通りかかってみたら捕獲熱がす […]
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フクロウの夜の時代への適応性
フクロウは、ノネズミが主食である。たった一羽のフクロウが最低でも年間2500匹のネズミを捕食している事実は、オイラが観察済みである。とくに、秋には一夜に20~30匹のネズミを丸呑みにしている瞬間を目撃すると自然界の仕組み […]
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夜のフクロウの動きを探る
夜の森を自在に飛ぶフクロウ。羽音も立てずにそのスピードはまるで忍者のごとく黒いシルエットを曳いて一瞬、だ。そんなフクロウをキチンと目撃して、キチンと撮影したかった。そこで、この忍者の攻略法をオイラは考えた。「止まり木」に […]
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今夜のフクロウ…
「この枝にフクロウが止まってくれるといいなぁー」、っとオイラは夢見た。そこで、フクロウの大きさにちょうどいい3㍑生ビールボトルに顔と肩パットをつけクリップ止めをして“絵コンテ”を描いた。果たせるかなフクロウは絵コンテ […]
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近い将来なくなる職業…
つい最近ロボット化によって将来なくなるであろう「職業」、というものをニュースにしていた。なるほどなるほど、と思った。そういうオイラも、自分の仕事には40年以上も前からロボット技術をとりいれてきた。そして、それなりに仕事に […]
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自然環境は社会学なくして語れない…
昨日は、全国紙大手新聞社の部長と編集長が取材でやってきてくれた。オイラのこれまでやってきた仕事の数々を見て、「宮崎さんはやっぱり社会学者だ…」って、言ってくれた。オイラ普通にずっと社会観察するのが面白くてこれまでやってき […]
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