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「学習放獣」は手負い熊の増産
20170816 【写真家は見たシリーズ 26 】 このツキノワグマは、左前肢が壊れている。 逆L字形に曲がり腫れ上がり相当に痛そうで、腕をかばいながら三本の足で歩いていた。 ゆえに、かなり気が立っていた。 その原因は、 […]
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ハクビシンの敏捷性
20170810 【昔の写真が出てきます シリーズ 12 】 ハクビシンといえば、1970年代はまだまだ非常に珍しい動物だった。 それが、1980年代にはいると普通の動物となった。 そして、いまは2010年代だが、ここ3 […]
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コウモリに怒るタヌキ
20170812 【写真家は見たシリーズ 24 】 タヌキが「けもの道」をトボトボと歩いてきた。 すると、コウモリが飛んできた。 そのウザさに、タヌキは怒った。 こういうことも、自然界では日夜繰り返されているのだろう。 […]
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写真は独自の視点で独自路線がいい…
20170729 【写真家は見たシリーズ 19 】 ときには、モノクローム写真もいいものだ。 何気に放置カメラが記録する映像にも、次なる撮影ヒントが満載なのがいい。 カメラマンの撮影モラルがどうのこうの云々、重箱の隅つつ […]
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ツキノワグマがやってくるから「クマクール」
20170727 【写真家は見たシリーズ 18】 4年ほど眠らせておいた「クマクール」のひとつをテスト再会してみた。 やっぱり、面白い。 イノシシが確実に増えていることは知っていたが、巨大オスが何頭もいるのには驚いた。 […]
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増えすぎたニホンザルが人を襲う…
中央アルプス山麓には、危険なニホンザルが出てきた。 釣り人やハイカーに威嚇して襲うサルがいるからだ。 自然愛護も動物愛護も、ここまでくると「共存」などと酔狂なことは言っておれない。 ニホンザルのあの鋭い牙で顔でも噛まれた […]
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ほんとにツキノワグマだらけ…
20170629 オイラのフィールドは、ツキノワグマだらけだということは承知している。 でもね、いつも「クマ払い」をしているから実際に出会うことは難しい。 でも、でも、オイラがいないところではけっこうかなり頻繁に出没 […]
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犬猿の仲
20170628 一歳になる雄柴犬の「げん」は、まだ野生動物との対峙がなかった。 少し優しすぎる性格に問題が見えるので、野生動物との出会いは慎重にしてきた。 その「げん」が、昨日、とうとうサルに出会った。 けっこうかなり […]
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ツキノワグマはべらぼうに増えている…
20170531 「ツキノワグマはべらぼうに増えている」。 10年以上も前から、オイラは言いつづけてきた。 その根拠は、高性能な無人撮影ロボットカメラからのデーター分析にある。 人間社会用の防犯カメラが巷に溢れているよ […]
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「クマ避け鈴」や「ラジオ」はツキノワグマに効果なし
20170530 「クマ避け鈴」を二つも腰につけていたのに、ツキノワグマに襲われ生命を落とした。 そんなニュースが飛び交っている。 「鈴」や「ラジオ」なんて気休めで、なんの効果もないことはオイラずっと言いつづけてきている […]
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ヤマドリの痕跡
20170220 【動物が写ってないシリーズ 17 】 これは、ヤマドリの足跡。 新雪の上に、このようなヤマドリの足跡をみつけるとなんだかとても得した気分になる。 近年の「森林化」をつづける日本列島では、ヤマドリがほんと […]
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ノウサギ復活に30年の歳月
20170216 【動物が写ってないシリーズ 16 】 ノウサギ復活定着宣言を出すべく足跡の写真を撮っていた。 コンデジでたった一枚撮ったところに、柴犬の「たから」のやつが画面に飛びこんできてしまった。 犬が写っているけ […]
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