写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

キジ

「キジ」… こうして見ると、体がこんなにも丸かったのかとひとつ発見! これでは長距離飛行はニガテなわけだ、と納得。 海の魚でいえばカジカとかホテイウオのような存在なのだろうな、このスタイル。

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「死を食べる」

拙著の「死を食べる」という本の増刷通知がきた。 なんと、これで7刷め。 この本は、『動物の目で環境を見る=アニマルアイズ』という子供向け5冊シリーズの一冊だ。 5冊はそれぞれに意味があってオイラは編んだのに、「死を食べる […]

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脱力系カラスの観察

近所にある携帯電話の中継鉄塔アンテナで生まれた一人っ子カラスクン。
変な声でなくので、「脱力系カラス」と名付けて観察しています。
案外身近なカラスでも、わかってないことがいっぱいあることに気づかされます。

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ツキノワグマが人を襲うワケ

新潟県村上市で81歳になるお婆さんがツキノワグマに襲われて死亡したらしい。 21日にも、近所で64歳の男性が襲われてケガをしたそうな。 そこでオイラは、Google Earthで地形をみてみた。 なるほど、クマばっかりだ […]

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日本を見つめ記録する意味…

長野県飯田市遠山郷に昨日、久しぶりにでかけた。 やっぱり、ここへ行くと写真家としてのオイラの血が騒ぐ。 オイラは撮影範囲を広げたくないと思って、ここ4年ばかりこの「村」の周辺を撮影するのをためらっていた。 しかし、やっぱ […]

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猿害をどうすればいいのか…

めざすサル軍団には4日間もフラれっぱなしだけれど、ワンコと散歩に毎日行っている別の沢では「軍団」に出会った。 このような出会いは1週間に一度くらだけれど、やっとホタルとサルのツーショットが撮れた。 最近のホタルは深追いを […]

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大雪の試練と恵み

2014年2月に中部地方を襲った大雪災害には、みんなが驚いたことでしょう。
雪で折れた樹木は、見た目には悲惨で哀れにも感じますが、ボクは生物たちの分譲住宅の基礎工事のはじまりだと見ることにしています。

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近畿地方で増え続ける外来種ハッカチョウ

神戸から姫路にかけて、外来種の「ハッカチョウ」がよく目撃される。 加古川市で見たこのムクドリの群れのなかに、写真だけでもハッカチョウが31羽みられた。 関西地域の人たちには、このハッカチョウにもっと関心を示して巣づくり場 […]

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かわらぬ自然の原風景

陣馬形山(1445m)から伊那谷の大パノラマを見渡しながら、縄文時代の人の生活に思いをはせる・・・・・・。自然あっての人間ということを縄文人の方がずっと大事にしていたようです。

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金沢市内にきたツキノワグマ

金沢市の兼六園周辺にクマが出たといって今朝からニュースになっている。 そこで、オイラはさっそくGoogleマップで覗いてみた。 あはは、クマがどこを歩いて移動してきたかって、マップをみればすぐに分かるじゃん。 いま、兼六 […]

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生涯勉強…

先日やったPTAでの講演の噂が届いたのか、 「生涯学習センター」というところで、来年の今ごろだけど開校式の基調講演をしてほしいと依頼があった。 オイラの名前は「学」。 一生死ぬまで勉強するんだよ、って親がつけてくれたらし […]

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秋になるとよく啼くオスジカ

森の聞き耳頭巾(ききみみずきん)

秋も深まってくると、シカの声があちらこちらから聞こえてきます。
「キュウィィィィィーー 」
それは、大きくてよく通る声ですから、一度覚えてしまえばすぐにわかります。
この声は、繁殖期を迎えたシカの雄が雌を呼んでいるのです。

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