写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

キャベツの天敵…

5本ばかり、キャベツ苗を植えた。 そろそろ、芯玉ができるころになってきたところで、アオムシがいちばんいいところをむしゃむしゃ食べはじめた。 そして、これから玉になっていくであろう新鮮な若芽のあたりがウンコだらけ。 殺虫剤 […]

  カテゴリー:環境・ゴミ・現代社会  タグ:

東海地方で自然を考える

10月の連休後半はとてもいい天気だった。 まるで、真夏のような汗だくな一日を愛知県の伊良湖岬で過ごした。 伊良湖岬はこの時期タカの渡りで有名なので、多くのバードウオッチャーが詰めかけていた。 タカの渡り見物は、オイラはも […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

「フクロウ」写真集が出版される

メディアファクトリーから、「フクロウ」HANDY EDITION版の写真集が出版された。 そろそろ、書店に並ぶころだろう。 21cm×22cm 112ページ 1600円。 実は、この本は1989年10月に平凡社から「フク […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

秋のマムシにご用心

近所の山へでかけようとして、中央アルプス山麓を走っていたら道路に大きなマムシが立ちどまっていた。 秋のこの季節には、このようなマムシを見かけることが多いものである。 さっそく車を停めて、近づいてみた。 マムシは車に轢かれ […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

週刊文春に池澤夏樹さんがコメントを…

昨夜は、仕事場の「むささび荘」に泊まって朝起きたら電話がなった。 「となりのツキノワグマ」を編集してくれた編集者からだった。 「今日発売の「週刊文春」に、作家の池澤夏樹さんが「となりのツキノワグマ」に対してコメントしてる […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

ドブネズミ大量捕獲作戦にむけて

ニワトリ小屋に、かねてからドブネズミが大量に出没中だった。 100匹以上と、あまりにも多いものだから、なんとか退治しようと考えていた。 1匹や2匹をネズミ捕りで捕まえていても、効率が悪いし必ず学習して捕まらなくなることは […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

キノコのシーズンがはじまった

ここ数日、キノコの写真ばかりを撮っている。 とにかくキノコは、毒があってもなくても、見ているだけで楽しいからだ。 ついでに、食べられるようになればなおけっこうなことなので、少しずつ覚えていくことにしている。 そのなかでも […]

  カテゴリー:植物  タグ:

山里の人々はなんて優しいのだろう…

9月最後の日、小雨模様だったけれど、南アルプス山麓の村へでかけた。 ここにも、いくつかの観察基地があるから、それらのメンテナンスが目的だった。 それに加えて、今年のツキノワグマの動きは2006年に酷似しているので、それら […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

山の栗の木をめぐる熊物語

この写真は、「となりのツキノワグマ」104ページに出ている山栗である。 104ページのものは、2006年の時の写真であるが、熊棚がしっかり見えている。 そして、今年も写真の矢印のところの枝は切られているが、クリの実がどっ […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

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鹿が馬鹿といわれるワケ

信州伊那谷の山間にある知り合いの農家から電話がきました。 「gakuさんねぇー 最近シカが増えて、農作物を荒らしてしまって困るんだよねぇー ちょっと、現場をみてアドバイスをしてくれない…? 」 さっそく出か […]

  カテゴリー:シカ  タグ:

日本犬はツキノワグマ撃退にきわめて有効

知り合いの農家から電話がきた。 「ウチのお墓のお供えものを盗んでいくものがいるけれど、何なのか調べられないものだろうか?」 先祖様に食べてもらおうと、初物のリンゴやナシをお墓に届けておけば、一夜にしてなくなってしまうのだ […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

まちがいだらけのツキノワグマ感…

となりまちの農家周辺にどうやらツキノワグマが出没しているらしい。 農家のオヤジが気配を感じて町役場に連絡をいれたという。 さっそく、役場からは農林課のオバサン職員が腰に鈴をつけ2人でやってきて、現場を見て、言ったそうな。 […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

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