写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

ツキノワグマが動物園にやってくる理由は…

岩手県盛岡市の動物園にツキノワグマがやってきたというニュースは、面白かった。 どこが面白いかといえば、「まさか」と予想してなかった人間たちの驚きぶりがオモシロかったのである。 ツキノワグマは野生動物だから、動物園になんて […]

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柴犬の出産に立ち会う…

昨日の朝3時半から5時にかけて、ウチの柴犬のホタルが4匹の子供を産んだ。 オス2、メス2。 初産だったこともあり、出産予定日には徹夜態勢かなと思っていたのだが、早々に産んでくれて立ち会うことができた。 前日の夜は食欲もな […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

田淵行男賞の授賞式にて

田淵行男記念館開館20周年記念、田淵行男賞授賞式、シンポジウムと、昨日は多忙な一日だった。 田淵行男記念館では「生々流転・自然環境をみつめて」と題して水越武氏、海野和男氏との3人展が11月7日まで行なわれているので、記念 […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

「となりのツキノワグマ」が出版となる

岩手県の盛岡市動物公園内で野生のツキノワグマが目撃されたというニュースがあった。 「あれー! 動物園にクマがいてはいけないのぅ…?」 なーーんて、つい、突っ込みたくなるような笑えるニュースだった。 今年も、相変わらずツキ […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

「となりのツキノワグマ」が出版となる

岩手県の盛岡市動物公園内で野生のツキノワグマが目撃されたというニュースがあった。 「あれー! 動物園にクマがいてはいけないのぅ…?」 なーーんて、つい、突っ込みたくなるような笑えるニュースだった。 今年も、相変わらずツキ […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

加齢臭ニワトリはキツネにさらわれた…

先月の6月3日、わが家のニワトリが3羽キツネにさらわれた。 キツネに襲われたニワトリは、卵を産まなくなった大年寄りたちだった。 人間でいえば、80歳以上の婆さんニワトリ。 それだけを狙って襲っていったのは、やはり「加齢臭 […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

キツネは人を化かす…

兵庫県豊岡市。 ここの海岸線に、キツネの巣がある。 発見してもう4年になるが、いまでも健在である。 発見する前はどのくらい営巣が続いていたかは分からないが、周辺環境の様子からしてたぶん10年単位での長期間生息にちがいない […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

シラガダイジャの大発生…

わが家はいま、シラガダイジャ(白髪大蛇)に占拠されている。 シラガダイジャとは、クスサンの幼虫で信州伊那谷の呼び名。 シラガタロウとか、シラガダイジンと呼ぶところもあるが、とにかく白い毛があって親指くらいに太くて10cm […]

  カテゴリー:環境・ゴミ・現代社会  タグ:

もうすぐ「となりのツキノワグマ」…

「となりのツキノワグマ」の最終印刷所立会いが終わったという連絡が、担当編集者からきた。 「表紙、本文、なかなかにうまく仕上がっていますよ  あとは、書店に並ぶのを待つばかり…」 担当編集者もうれしそう、だった。 オイラも […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

ムササビカメラ完了…

一昨日、ムササビカメラを設置する予定だった。 しかし、朝起きると、畑の野菜のことが気になってしまったので急遽予定を変更して畑作業。 これで、一日が終わってしまった。 そこで、懸案のムササビカメラ設置は昨日になってしまった […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

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となりのツキノワグマ

ツキノワグマは、森の動物です。 森で生まれ、森で育ち、その森を守りながら生活しています。 そのツキノワグマの住空間である森が「荒廃」していると現代人は言っていますが、そんなことはけっしてありません。 「荒廃」とは林業を経 […]

  カテゴリー:ツキノワグマ  タグ:,

ムササビ撮影のお願い、に…

1週間ほど前の夕方7時半ころのこと、だった。 高速道路に近い道路を車で走っていたところ、いきなりフクロウなのかムササビなのか、空中視界を一瞬よぎる生物がいた。 ヘッドライトを点けていたのと、車とクロスするように上方から横 […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

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