写真家 宮崎学 gaku塾

投稿者アーカイブ:宮崎学

ヒヨコ1羽622円なり…

ヒヨコは、7月13日に1羽がふ化した。 あと3-4卵が孵りそうだったので、期待して待ってみたが、結局1羽だけしか生まれなかった。 最初のヒナが生まれて24時間以内に他の卵がふ化しなければ、死卵ということになる。 3日待っ […]

  カテゴリー:風景  タグ:

川という字を知る…と

中央アルプスから流れるこの川を、ボクは雨が降るたびに観察している。いつか、必ず氾濫を起こすと見ているからだ。 この川は、両岸をコンクリートでかためて「水路」のような川となっている。 両側に広がる林は、かつてこの川が荒れて […]

  カテゴリー:旅・取材・人  タグ:

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悪天候でも行動するツキノワグマ

救出したカメラから出てきた映像を分析すると、自然界の思わぬドラマが見えてくるから面白い。 全身がずぶぬれとなった80kgほどのツキノワグマが写ったのが、18日の21時40分。 その前の4時台にも別のクマが記録されているか […]

  カテゴリー:ツキノワグマ日記  タグ:

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悪天候でも行動するツキノワグマ

救出したカメラから出てきた映像を分析すると、自然界の思わぬドラマが見えてくるから面白い。 全身がずぶぬれとなった80kgほどのツキノワグマが写ったのが、18日の21時40分。 その前の4時台にも別のクマが記録されているか […]

  カテゴリー:鳥類  タグ:

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ツキノワグマ無人撮影カメラが危機一髪

雨脚が若干弱ってきたので、無人撮影カメラの様子を見に行った。 カメラは3台設置されているが、最後に行ったツキノワグマ調査カメラがタイヘンなことになっていた。 濁流に洗われて、流失寸前だったからだ。 大急ぎでこの写真を4枚 […]

  カテゴリー:ツキノワグマの撮影  タグ:

無人撮影カメラが危機一髪

雨脚が若干弱ってきたので、無人撮影カメラの様子を見に行った。 カメラは3台設置されているが、最後に行ったツキノワグマ調査カメラがタイヘンなことになっていた。 濁流に洗われて、流失寸前だったからだ。 大急ぎでこの写真を4枚 […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

降り止まぬ梅雨前線…

この雨は、いったい何なのだろう。 ここ数日間の雨脚には、すごいものがある。 一日中雨が降り続き、ときには篠つく激しさだ。 このような雨模様をみていると、昭和36年(1961)6月下旬の伊那谷集中豪雨を思い出す。 このとき […]

  カテゴリー:旅・取材・人  タグ:

ぼく会社やめます…

大手広告代理店の部長から電話があった。 部長 『お久しぶりだけど、元気?     ところで、ぼく今年の9月に会社辞めます。     辞める理由はgakuさんのせいだから…ね。』 g  『……   』 いきなり、そんなこと […]

  カテゴリー:哺乳類・野生動物  タグ:

山歩きの予測できない危険性

いつもの散歩コースの山野へ行って、驚いた。 なんと、ヒノキの生木が中間から折れて倒れていたからである。 折れ口を見ただけで、ものすごい力が働いたことが容易に判断できた。 どうやら、立ち枯れていた松の木が倒れた際に、ヒノキ […]

  カテゴリー:旅・取材・人  タグ:

ニワトリふ化予定日は明日

ニワトリに卵を抱かせて、明日でちょうど20日となる。 普段なら21-24日が、ふ化予定日となるのだが、夏のさなかなのでふ化日は早まると、思う。 「元気くん」「甘えんぼ」…などと、ふ化する前から名前がついているが、はたして […]

  カテゴリー:風景  タグ:

インターネット社会の落とし穴 6

月・火・水・木・金・土・日 の週間日は、ふだんなにげに過ごしてしまうものだ。 これらの意味を考えて日々暮らしている人は、全国にどれくらいいることだろう、か。 これは「五行説」からきているといわれているが、漢方では「相生」 […]

  カテゴリー:旅・取材・人  タグ:

インターネット社会の落とし穴 5

1978年に、ボクは写真家なのに第一回「絵本にっぽん大賞」を受賞した。 「ふくろう」という写真絵本を福音館書店から出したのだが、当時としては写真による「絵本」のハシリだった。 時代がそんな新しさも求めていたから、大賞がも […]

  カテゴリー:旅・取材・人  タグ:

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