写真家 宮崎学 gaku塾

ブログ

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2006/04/23

青春漂流 2

はじめて、ノウサギの肉を食べた。 子供のころから身近なところにノウサギはいたが、その肉をこれまで実は食べたことがなかったのである。 これが、びっくりするくらいに美味しかった。 脂分がなくて、あっさりしていて、それでいて肉 […]

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2006/04/21

「青春漂流」

昨夜は、東京で23年ぶりの「青春漂流」の懇親会があった。 青春漂流とは、 作家であり評論家でもあり東大教授でもある立花隆さんが、一つの目的に向かって進んでいる若者11人を選びインタビューをして一冊の本にしたものだ。 落ち […]

2006/04/17

キツネの糞

中央アルプス山麓の駒ケ根高原にある知人のみやげ物店の裏庭に、キツネの糞があった。 苔むした切り株の上に、これみよがしにサインっぽくやってあった。 人家から15mしか離れてないのに、キツネはまるで犬のようにやってきて、糞を […]

2006/04/16

旬な季節 「動物たちの山菜定食」

中央アルプス山麓にも、ようやく芽吹きの季節がやってきた。 孤猿が一頭で、さかんに地上の植物を口に入れていた。 何を食べているのだろうかと観察すれば、それは「ミツバ」の新芽だった。 お浸しにしてオカカ醤油で食べれば美味しい […]

2006/04/14

4月の月光浴

夕方は、曇り空だった。 月も、今夜はダメかなと思っていたら、9時ころから快晴となった。 若干の風はあるが、近所の田んぼの土手にスイセンが咲き始めたので月光浴。 道路際で、車がよく通り、月光にヘッドライトが漏れる。 40秒 […]

2006/04/10

死の宣告

中央アルプス山腹の渓流でイノシシが動けなくなっているという情報が、gaku塾生の釣り人から入った。 どうやら老衰で死を静かに待っているらしい、とのことだった。 とにかく確認してみようということで、雨の中を沢登りしてきた。 […]

2006/04/08

人光浴…

そろそろツキノワグマの動きもあるだろうと、夜間パトロールをはじめている。 ツキノワグマの行動圏内には、観光地も含まれているから、人工光も多い。 この明かりは、最近できた「吊り橋」を照らしているもの。 タイムスイッチで夕方 […]

2006/04/07

アサツキ

一年に一度だけだが、毎年春になると、だれかがこのアサツキの芽を食べていく。 ニホンジカかノウサギのどちらかと思うが、まだ、その答えがでていない。 アサツキはネギ科の植物だから、これを食べる動物はそんなに多くない。 それな […]

2006/04/06

山葵てんこ盛り

庭でヤマガラの撮影をしていたら、知人がひょっこり訪ねてくれた。 ちょうど昼どきだったので、行きつけの蕎麦屋へいった。 「駒草屋」という蕎麦屋だが、ここも好きな店のひとつ。 そして感心するのは、いつも下ろしたての「生わさび […]

2006/04/05

防犯カメラの威力

川崎市で起きたマンションからの男児投げ落とし殺人事件は、許しがたい犯罪行為だった。 そのときに公開された「防犯カメラ」映像のシャープさには驚いたが、これで簡単に犯人逮捕に結びつくと思った。 案の定、それを見た犯人が出頭し […]

2006/04/03

やっぱり少なかった冬鳥

昨年の初冬、あまりにも野鳥たちが少なかったことを報告した。 とくに、ツグミなどの渡り鳥の数が普段の2割にも満たないくらいに、少なかった。 もちろん、庭へやってくる地付きの野鳥も、5割以下ないしは3割くらいしか、いなかった […]

2006/04/02

プロの仕事場

豊岡市で、これまで味わったことのない「但馬牛」の刺身をご馳走になった。 美味しいものには目のないボクだが、とにかく、絶品だった。 地元の仲間がミニオフ会を開いてくれたレストランのマスターが、気合を込めてつくってくれた「刺 […]

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