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2020/10/23
国道や線路脇にもツキノワグマが餌取り出没
20201022 昨日、とある町でツキノワグマ対策の講演があって一泊。 そのあと、現地のツキノワグマ出没痕跡をひとり巡って探してきた。 猛烈に交通量の多い国道脇に、見事なツキノワグマの「熊棚」を見つけた。 並行して走るJ […]
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2020/10/21
雑食性のツキノワグマ
20201020 ツキノワグマがニジマスを食うなんて、どれほどの人が想像できるだろうか? 自然界の出来事をきちんと撮影して報道しなければならないと思っているオイラには、ふつうに想像してきたことだから、このようなカットを撮 […]
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2020/10/17
ツキノワグマ看板が目立ちはじめる…
20201017 ツキノワグマ出没人身事故があまりにも多い。 全国を回ってみるだけでも、「熊注意」喚起看板がどれほど目につくことか…。 このような看板だけでも、全国同時にイマ撮影して一箇所に集めて検証してみても面白い。 […]
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2020/10/03
ツキノワグマの激増は人間社会変化とリンクしている
20201001 「ツキノワグマ」は、スカベンジャー動物であることを忘れてはならない。 いわゆる自然界での掃除屋さん、なのである。 老いた野生動物は襲うし、死体があればそれらを食べてきれいに処理する動物として存在する。 […]
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2020/09/30
捕獲・再放獣をくりかえしても戻ってくるクマ
20200930 この写真は、昨年のオイラの仕事場。クマが庭に絶対に来ているという確信のもとで庭先へ無人カメラを向けておいたらこのように撮影された。このクマはブロック塀を乗り越えて、隣の敷地へ入っていった。 このクマは、 […]
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2020/09/09
ツキノワグマはめちゃくちゃに多数が棲息中
20200909 「ツキノワグマ」がオイラのフィールドには多すぎる。 とにかく、行動が見えないだけで無人撮影トラップカメラにはバンバン撮影されるから、信頼できる警護犬の「げん」と「熊スプレー」と「剣鉈」が手放せない状態… […]
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2020/09/07
ニホンイタチは丁寧に探せば普通に棲息している
イマドキ日本の自然環境。 このような風景は、郊外や田舎ならどこにでも広がっている。 こうした水辺でもちょっとだけ注意すれば野生動物の気配を知ることができる。 イタチは水中と岸辺を半分こして歩くので、水辺を丁 […]
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2019/12/29
ツキノワグマの「溜め糞」?
20191229 ここは、オイラの散歩道。 もう、かれこれ15年もここを歩いているが、左の杉林には一歩も足を踏み入れたことがなかった。 そこに、昨日はじめて入ってみて驚いた。 なんと、道路から40mほどの杉の木を中心にし […]
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2019/12/25
初雪のリス
20191225 フィールドに初雪がやってきた。 でも、すぐに溶けてしまいそうな淡雪。 今冬は、暖冬で雪が少ない…との予報がある。 また、暖冬こそ大雪に警戒しろ…との予報もある。 まあ、日本の自然環境を撮影する写真家には […]
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2019/12/15
カキを食べるクマ食べないクマ
20191210 【備忘録】 日本アルプスの頂きに初雪があって根雪になるころになると、 「昔はなぁー、農家の庭先にある柿の木に熊が登ってよう、毎晩カキを食べにやってきた。 その熊を撃つために、縁側で待っていたものよ。 月 […]
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2019/12/05
道路の融雪剤「塩カル」はニホンジカを増やす
20191205 【備忘録】 令和元年12月。 当地では、シカが再び増加に向かっている。 雨の日には、動物も動く。 そんな雨上がりにフィールドを歩けば、おびただしい数のシカの足跡。 昼間にシカの姿を目撃することは皆無 […]
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2019/12/04
ヒメネズミ
20191128 リスは、可愛いから人気がある。 でも、野ネズミはイマイチ。 野ネズミだって、ほぼほぼ可愛いのに…。 なので、オイラは野ネズミも好き。 どこが好きかといえば、その敏捷さにある。 頭胴長が80ミリそこそこの […]