写真家 宮崎学 gaku塾

ブログ

2007/01/28

ノウサギ復活宣言

やっぱり、ノウサギが復活してきている。 今冬は、雪の上にかなりの足跡を目撃できるからである。 このようなことは、昨年まではなかったことだ。いや、ここ20年間くらい、なかっ たことである。 中央アルプス山麓のこれまでずうっ […]

2007/01/22

2人の「宮崎学」

昼ちょっと過ぎてから、電話が鳴った。 N○Kの3chからの出演依頼の電話、だった。 N○K 『宮崎さんですか、こちらはN○KのSと申しますが、3chの1時間放送に出演していただけませんか。       団塊の世代の人たち […]

2007/01/21

マレットゴルフコース発祥の地

中央アルプス山麓の高原に、美味しい「ソースかつ丼」を食べさせてくれる店がある。 昼に出かけたのだが、中央アルプスの山並みがあまりにも美しかった。 そこで、南駒ケ岳を撮影しようと思ったが、ただ雪山だけを撮っても意味がないの […]

2007/01/15

『すんき漬け』

木曽谷に住む知人が「すんき漬け」を送ってくれた。 「すんき漬け」とは、名前を聞いたことはあるが、まだ食べたこともなかった。 何事も、経験、体験をモットーとしているボクは、さっそくいただいてみた。 これが、また、なんともい […]

2007/01/14

どんど焼き

快晴の日曜日。 伊那谷は南アルプスも中央アルプスも、雲ひとつなく素晴らしい雪景色だった。 そんな田舎道に、「どんど焼き」の現場があった。 あと、数時間で火をつけて焼かれる門松などが積み上げられていた。 どんど焼きは、正月 […]

2007/01/13

ヤマガラの地声

ボクの仕事場には、たくさんのヤマガラが遊びにやってくる。 漢字で書けば「山雀」と書く、ヤマガラ。 ほんとうに、里にいるスズメくらいに数の多い野鳥だ。 そのヤマガラの地声は、「ツィー ツィー」。 いちど覚えてしまえば忘れる […]

2007/01/11

流れる足跡

あの足跡が、2日もすればこんなカンジ。 本日は、きわめて芸術的に撮影。 快晴な外出日和なのに、締め切り地獄にて缶詰な一日。

2007/01/09

うれしい事件

今朝、自宅の裏庭でうれしい発見があった。 ノウサギの足跡をみつけたからだ。 ノウサギは、木戸道を歩いてきて田んぼを走り、再び近所の藪へむかっていた。 伊那谷では、ここ20年ばかりノウサギが激減していて足跡を見つけるのも難 […]

2007/01/03

「父さんの小さかったとき」

正月早々に締め切り原稿があった。 ある出版社で、子供たちに薦める5冊の本を紹介して欲しいという依頼だった。 そこで、何冊かの候補を考えていたら塩野米松さんの「父さんの小さかったとき」(福音館書店)がでてきた。 団塊世代の […]

2006/12/31

飯寿し

北海道の知り合いから「飯寿し」が届いた。 一つは積丹半島、もう一つは稚内。 どちらも手づくりで、味はちがうがそれぞれに個性があって美味しい。 積丹の飯寿しは、ホッケ。 ここに、ハタハタの卵が入っていて、とうがらし、山椒の […]

2006/12/22

田舎暮らしの夢

伊那谷のある山村に、東京から脱サラをして住みはじめたAさん夫婦がいる。 Aさん夫婦は、都会時代にそれなりの蓄えをして、田舎で営農をしながら生活するのが夢だった。 やがて夢を現実なものとするために、過疎集落となりつつある山 […]

no image

2006/12/21

イノシシの水洗トイレ

ノロウィルスが猛威をふるっている。 戦々恐々としている人も少なくないが、以前から知っているノロウィルスとは変化しているような気がしてならない。 そういえば、鳥インフルエンザもどんどん変化しているそうな。 現代人はとにかく […]

gakuブログ 宮崎学と一緒に「イマドキの野生動物」を観察したり、自然を探偵してみよう!そんなことが好きな仲間が集まるオンラインサロンです。

Copyright©写真家・宮崎学と森の探偵団 「gaku塾」,2007 All Rights Reserved.