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2005/09/29
審査員一同…
昨夜は、都内で「デジタルカメラマガジン」誌のコンテストを担当している審査員一同があつまり中間報告会があった。 それぞれの部門に分かれて審査をしているメンバーだが、アマチュアの写真姿勢の評価は異口同音だったのはさすがにプロ […]
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2005/09/01
古株の攻防
庭にある古い切り株を6月下旬から、見てきた。 直径30cmほどの株だが、ここには、小さなクロアリが巣をつくってたくさんの蛹を育てていた。 7月になって、同じ株にムネアカオオアリが同じく蛹を育てているのを目撃した。 そして […]
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2005/08/18
大雨洪水注意報
一昨日は、新潟県に大雨洪水注意報が出されていた。 立ち入り禁止区域に張られた海水浴客のテントは随所で強風に潰され、水浸し。 それをカラスが見て、笑っていた。 新潟県柏崎市にて。 OLYMPUS E-1 ZUIKO DI […]
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2005/07/14
たしかな足取り
北海道の旭川市を自転車で出発した青年が、日本一周をめざしていた。 奄美大島で出会い、そのまま沖縄を廻り、信州まで北上してきた。 このあと、小笠原に渡り、秋には故郷へ戻る予定。 一夜をボクと飲み交わし語ったが、22歳にして […]
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2005/07/05
それでもやっぱり がんばらない
ボクの主治医である鎌田實さんは、いまや時の人。 さだまさしさんとともに、筆字の師匠を原田泰治さんにもつ。 さださんと鎌田さんが一番弟子を競い、ボクが三番弟子? しかし、この本(57p)で 「できの悪い三番弟子に宮崎がいる […]
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2005/06/19
飴玉
近所のデパートに飴玉屋さんが出店。 その美しさ、可愛らしさに、思わず足がとまる。 店主の優しい笑顔と職人気質に、衝動買い。 自分の生きざまをガンコにみせる人間が、ボクは好き。 長野県伊那谷にて。 RICHO Caplio […]
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2005/06/12
山の暮らし 4
ペットボトルでつくった風車。 風が吹くとカラカラ廻る振動が、土中のモグラを警戒させる。 山の暮らしは、あらゆる自然界との戦いでもある。 長野県遠山谷にて。 OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54m […]
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2005/06/10
山の暮らし 3
鹿や猪、熊を日常的に捕らえる猟師。 そのお宅脇にある先祖の墓に1本の桜の木。 そこに、猟師手づくりの小鳥の巣箱が1つ。 いつ訪ねても留守だが、早く会ってみたい猟師の顔がうかぶ。 長野県遠山谷にて。 OLYMPUS E-1 […]
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2005/06/09
山の暮らし 2
猟師の庭先には、雄のニホンジカのしゃれこうべが3個ドラムカンに詰まっていた。 これも、猟師の生活を支える山からの贈り物にちがいない。 長野県遠山谷にて。 OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm
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2005/06/08
山の暮らし
南アルプスの山懐にいだかれた遠山谷。 ここには、まだ猟師が残っている。 大イノシシの毛皮をみせしめに畑においてあるところをみると、 猟師の庭先まで野生動物が出てきて悪さをするようだ。 長野県遠山谷にて。 OLYMPUS […]
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2005/06/05
第2回 田淵行男賞
鴨作知弥という30才の若き新人がまた一人誕生した。 いい感性をもち、きわめて有望な青年が写真家として育つころには、 自然を捉える日本社会の目も着実に変化していることだろう。 審査員として、遠い将来をも託したうれしい一日。 […]
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2005/05/29
お祝い「亀」
南アルプス山麓の小さな村で結婚式。 受付脇にお祝いとして、生きたミドリガメが2匹プレゼントされていた。 山紫水明と自慢する村にも、外来種がこうして定着していくのだろう。 長野県南信濃村にて。 RICOH Caplio G […]