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2017/09/06
亜流はオリジナルをなくす
20170904 【昔の写真が出てきますシリーズ 15 】 北海道の知床の川にヒグマがカラフトマスを捕まえにきていた。 こんな写真をアラスカなどではなく、日本国内で撮影したいと思っていた。 もう、30年も前から思い続けて […]
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2017/09/04
都心の公園にもマダニはいるのか…?
20170821 【写真家は見たシリーズ 29 】 東京の上野公園でネコが昼寝していた。 なかなかに優雅でいい光景だ。 ところで、緑豊かな都心の公園だけれど、この緑のなかにマダニはいないのだろうか? オイラ再び柴犬を飼う […]
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2017/09/01
ひっつきむしに利用されるツキノワグマ
20170901 【写真家は見たシリーズ 35 】 ツキノワグマの乳首が3つ。 右側にも3つあるはずだが、角度と体毛によって見ることはできない。 この乳首は、子育てをしている若い母親のものである。 臍も見える。 キンミズ […]
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2017/08/26
疥癬タヌキの出はじめの頃
20170823 【昔の写真が出てきますシリーズ 14 】 1980年代前半に、タヌキの疥癬がちらほら報告されはじめた。 いつか、猛烈な「疥癬タヌキ」を撮影したいと思っていたらやっと撮れた。 以来イマでもことあるごとに疥 […]
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2017/08/24
いまから30年後の野生動物に対する意識…
20170824 【写真家は見たシリーズ 32 】 通学路にイノシシが出た。 民家脇にツキノワグマが出た。 街中にサルが出た。 自然豊かな長野県でもそんなことが頻々すると、親はヒステリックになり子供は不安を覚え市民の「子 […]
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2017/08/23
野生動物には寄生虫うじゃうじゃ…
20170822 【写真家は見たシリーズ 30 】 あるところで、ツキノワグマの解体がはじまっていた。 そこに知り合いがいたので、ちょっと見学させてもらった。 兼ねてから「寄生虫」には興味があったので念のために、と。 で […]
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2017/08/20
マダニ vs 動物たちの 「ige抗体」対決
20170820 【写真家は見たシリーズ 28 】 このツキノワグマは、目のまわりを3匹のマダニに喰らわれている。 このような姿は別に珍しいことでもない。 ツキノワグマは1000匹単位ものダニに全身をとりまかれながら日々 […]
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2017/08/18
ツキノワグマは日本の「ハイエナ」
20170817 【写真家は見たシリーズ 27 】 ツキノワグマはスカベンジャー動物である。 アフリカに「ハイエナ」がいるように、ツキノワグマは日本のハイエナ的位置づけと考えていい。 小動物から大型動物まで加齢臭漂う個 […]
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2017/08/16
「学習放獣」は手負い熊の増産
20170816 【写真家は見たシリーズ 26 】 このツキノワグマは、左前肢が壊れている。 逆L字形に曲がり腫れ上がり相当に痛そうで、腕をかばいながら三本の足で歩いていた。 ゆえに、かなり気が立っていた。 その原因は、 […]
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2017/08/14
ハクビシンの敏捷性
20170810 【昔の写真が出てきます シリーズ 12 】 ハクビシンといえば、1970年代はまだまだ非常に珍しい動物だった。 それが、1980年代にはいると普通の動物となった。 そして、いまは2010年代だが、ここ3 […]
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2017/08/12
コウモリに怒るタヌキ
20170812 【写真家は見たシリーズ 24 】 タヌキが「けもの道」をトボトボと歩いてきた。 すると、コウモリが飛んできた。 そのウザさに、タヌキは怒った。 こういうことも、自然界では日夜繰り返されているのだろう。 […]
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2017/08/01
写真は独自の視点で独自路線がいい…
20170729 【写真家は見たシリーズ 19 】 ときには、モノクローム写真もいいものだ。 何気に放置カメラが記録する映像にも、次なる撮影ヒントが満載なのがいい。 カメラマンの撮影モラルがどうのこうの云々、重箱の隅つつ […]