写真家 宮崎学 gaku塾

ブログ

2021/04/05

森の写真動物記7 草食獣

ノウサギが激減し、カモシカが増えつづけるのはなぜか。草食獣と山の植物の変化を、じっくりと見ることでわかってきました。 日本の山野には、ほとんど植物だけを食べてくらすほ乳類がいます。彼らを草食獣といいます。この本では、ノウ […]

2021/04/05

森の写真動物記6 樹洞

ムササビやフクロウなど、森でくらす生き物にとって大切な場所である「樹洞」。巣穴としてだけではないその役割を見ていきます。 森に生えている木のなかには、幹に穴があいているものがあります。その穴は「樹洞」とよばれ、シジュウカ […]

2021/04/05

森の写真動物記5 クマのすむ山

マスコミや口づてで広がる風評や保護論を鵜呑みにすることの危険性を、この本は厳しく問いかけている。物言わぬ自然界、その報道写真家としての、これは大きな挑発作品であるといえよう。 本州や四国の山にすむ、ツキノワグマ。彼らがど […]

2021/04/05

森の写真動物記 4 亜熱帯の森

亜熱帯地域である沖縄にはイリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラなど、世界でもここにしかいない生きものが暮らしている。100万年前からの自然環境を保っている森を、地形や気候、風土を通して紹介する。 亜熱帯地域である […]

2021/04/05

森の写真動物記3 「ワシ・タカの巣」」

北海道から沖縄県まで、日本に住むワシ・タカとフクロウの巣を、岩場、樹上、樹洞(木にあいた穴)、地上の湿原の4つの場所にわけて紹介。なぜその場所を選び、どのように使っているのか、動物たちの暮らしを通して探る。 定価:2,1 […]

2021/04/05

森の写真動物記 2 「水場」

山の斜面に湧きでた小さな水たまり。ヤブサメやオオルリなどの渡り鳥、リス、ニホンザル、ニホンカモシカなど、この貴重な「水場」にやってくる様々な生き物たちを、無人で撮影できるデジタル・ロボットカメラで追っていく。 定価:21 […]

2021/04/05

森の写真動物記 1 「けもの道」

無人で撮影できるデジタル・ロボットカメラで森でくらす鳥や動物を追うことにより、「けもの道」を山の頂からふもとまでじっくり観察し、私たちが普段知ることのない、動物たちのいきいきとしたくらしを探る。  定価:2100円 対象 […]

2021/04/05

かわりゆく環境 日本生き物レポート4 コンクリート壁のスズメ団

自然環境は、人間の営みと共に変化している。「都市化」「国際化」「過疎化」「飽食」「ゴミ問題」……。環境変化の中で、野生動物はしたたかな戦略で生きている。数十年間、その変化を見続けてきた宮崎学が写真と文章でつづる最前線レポ […]

2021/04/05

かわりゆく環境 日本生き物レポート3 野生動物の首をしめるゴミ

人間の営みと共に変化する自然環境の中で生きている野生動物を、写真と文章でつづる最前線レポート。首輪がくいこんで一生はずれないアザラシなどを写したシリーズ第3巻。『毎日中学生新聞』連載に加筆・再編集したもの。 定価:210 […]

2021/04/05

かわりゆく環境 日本生き物レポート2 廃棄スイカに群がるイノシシ家族

自然環境は、人間の営みと共に変化している。「都市化」「国際化」「過疎化」「飽食」「ゴミ問題」……。環境変化の中で、野生動物はしたたかな戦略で生きている。数十年間、その変化を見続けてきた宮崎学が写真と文章でつづる最前線レポ […]

2021/04/05

かわりゆく環境 日本生き物レポート1 洗剤キャップの棲み心地は?

自然環境は、人間の営みと共に変化している。「都市化」「国際化」「過疎化」「飽食」「ゴミ問題」……。環境変化の中で、野生動物はしたたかな戦略で生きている。数十年間、その変化を見続けてきた宮崎学が写真と文章でつづる最前線レポ […]

2021/04/05

アニマルアイズ・動物の目で環境を見る5・においの地図

動物は人間のくらしのにおいに敏感です。動物のにおいの地図を通して環境問題を考えます。 内容(「MARC」データベースより) 破壊が進む中、動物カメラマンと一緒に動物の目を通して、もう一度地球環境を見つめ直すシリーズ。5巻 […]

本と写真集 宮崎学と一緒に「イマドキの野生動物」を観察したり、自然を探偵してみよう!そんなことが好きな仲間が集まるオンラインサロンです。

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